| ■ ID | 469 |
| ■ 種類 | 学会発表 |
| ■ タイトル | バンクフィルトレーションを用いたヴィトラール浄水場の水質調査 |
| ■ 著者 | 海賀信好
東芝ITコントロールシステム 環省二郎 東芝ITコントロールシステム エゴン・デネッキー デュースブルグ市 ヴォルフガング・キューン ドイツ水道ガス技術協会 高橋基之 埼玉県環境科学国際センター 世良保美 東京都予防医学協会 |
| ■ 出版元 | (社)日本水道協会 |
| ■ 出版年 | 2005 |
| ■ 誌名・巻・号・年 | 第56回全国水道研究発表会、平成17年5月18日 |
| ■ 抄録・要旨 | ライン川の水をバンクフィルトレーション処理しているドイツ・デュースブルグ市ヴィトラール浄水場の水質調査を実施した。
浄水場は1931年から運転を開始し、現在はオゾン処理、砂ろ過、粒状活性炭処理を行っている。ライン川の水質は、塩化物イオンが100mg/L、硫酸イオンが70mg/L、硝酸イオンが14mg/L、溶存有機炭素量は2.1mg/Lであった。浄水処理により溶存有機炭素量が約0.5mg/Lまで減少し、フルボ酸様有機物の蛍光強度はほとんどなくなった。オゾン及び粒状活性炭による処理効果を確認した。 ライン川、バンクフィルトレーション、浄水、水処理、水質、蛍光分光測定 |
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